WEKO3
アイテム
助産実習における分娩第1期の学生の学び
https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/281
https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/28168210722-44e6-4395-bc04-65da90b1b70e
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
---|---|---|
![]() |
|
Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2017-02-22 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 助産実習における分娩第1期の学生の学び | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学習 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護学生 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育評価 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 助産学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 助産師 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分娩第1期 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護大学教育 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 教育自己評価 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分娩法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 質的研究 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 臨床・臨地実習 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 分娩介助 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 成人(19〜44) | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 看護 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
清水, 嘉子
× 清水, 嘉子× 宮澤, 美知留× 松原, 美和× 藤原, 聡子× 上森, 友記子 |
|||||
抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 本研究は、助産師教育の主たる教育内容として位置づけられている助産実習における教育の工夫を検討するための一歩として取り組んだ。助産実習の教育指導について示唆を得るために、分娩第1期における例数ごとの学びを明らかにすることを目的として、過去5年間の助産選択を履修したA大学生22名を対象として分娩第1期ケア評価表の自由記述で記載された内容を質的に分析した。結果として、202事例の自由記述から695件の学びの内容が抽出された。その内容は、【学びの気づき】265件、【分娩進行の把握不足】168件、【分娩進行予測に基づいた対応の不十分さ】137件、【産婦・家族への支援不足】125件の4つのカテゴリーで構成された。特徴的な項目は、【学びの気づき】であり3例目からその実感は他の項目に比べてもっとも高くなり、9例目でピークを迎え10例目で低下するものの、常に上位を占めていた。その内容では、「対象に合ったケアが提供できた」「新たな学び」「アセスメントができた」「タイミングよくできた」「産婦の変化がわかった」「内診所見がわかった」「その他」であった。これらの気づきは学生自身が振り返りの課題としている事柄であり、そのことを自分なりにできているかどうか確認をしていた。教員や指導者は、学生の習得困難な事柄を認識したうえで、できたこと、課題となることを明確にさせながら、第1期の看護で大切なことが何であるのかを実感として学ぶことができるようかかわることが大切であると考えられた。(著者抄録) | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 母性衛生 巻 52, 号 4, p. 584-592, 発行日 2012-01 |
|||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0388-1512 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |