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精神予防性無痛分娩法をめぐる産婦人科医たちの論争 1954〜57年の産婦人科学術雑誌上で展開された議論の分析と検討
https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/272
https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/272c632d9eb-3d20-45ac-a106-0ca5319f4e46
名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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![]() |
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Item type | 学術雑誌論文 / Journal Article(1) | |||||
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公開日 | 2016-09-14 | |||||
タイトル | ||||||
タイトル | 精神予防性無痛分娩法をめぐる産婦人科医たちの論争 1954〜57年の産婦人科学術雑誌上で展開された議論の分析と検討 | |||||
言語 | ja | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 医師 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産科無痛法 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 産婦人科学 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 近代医学史 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 異議と論争 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 学術雑誌 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | ヒト | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 妊娠 | |||||
キーワード | ||||||
言語 | ja | |||||
主題Scheme | Other | |||||
主題 | 女 | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | journal article | |||||
著者 |
藤原, 聡子
× 藤原, 聡子× 月澤, 美代子 |
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抄録 | ||||||
内容記述タイプ | Abstract | |||||
内容記述 | 無痛分娩は、「薬物による無痛分娩」と、「薬物によらない無痛分娩」に大別され、日本では、1950年代前半にこの2種類の実施が本格的に始まった。1954年から1957年にかけて、日本赤十字本部産院院長の久慈直太郎、慶応義塾大学産婦人科教室主任教授の安藤畫一を中心として、「薬物によらない」方法の一つである精神予防性無痛分娩法の「実用性」・「科学性」・「独創性」について産婦人科学術雑誌上にて議論が展開された。この中で、久慈直太郎は、日本の医療法下で助産師により実践される正常分娩介助における「精神予防性無痛分娩法の実用性」を主張し、また安藤畫一は「和痛分娩」の考え方を提唱し、ともに精神予防性無痛分娩法と「薬物による」方法を併用する使用法を模索した。(著者抄録) | |||||
言語 | ja | |||||
書誌情報 |
ja : 日本医史学雑誌 巻 61, 号 2, p. 131-144, 発行日 2015-06 |
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ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0549-3323 | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |