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  1. 長野県看護大学紀要
  2. 24巻

ワトソンとナイチンゲールの看護観における 詩と死生観に関する考察

https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/340
https://ncn.repo.nii.ac.jp/records/340
7723f1b2-ae92-4b34-8ac6-8f6b38ea9547
名前 / ファイル ライセンス アクション
05_井村.pdf pdf (1.9 MB)
Item type 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1)
公開日 2022-10-11
タイトル
タイトル ワトソンとナイチンゲールの看護観における 詩と死生観に関する考察
言語 ja
タイトル
タイトル A consideration on Watson and Nightingale’s view of nursing in terms of the poetry and their views of life and death
言語 en
言語
言語 jpn
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ワトソン
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ナイチンゲール
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 プレモダン
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 ポストモダン
キーワード
言語 ja
主題Scheme Other
主題 キリスト教
資源タイプ
資源タイプ識別子 http://purl.org/coar/resource_type/c_6501
資源タイプ departmental bulletin paper
著者 井村, 俊義

× 井村, 俊義

WEKO 443
e-Rad 00647943

ja 井村, 俊義


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抄録
内容記述タイプ Abstract
内容記述 フローレンス・ナイチンゲールが看護を概念化した19世紀の英国は,産業革命を終えつつあったとはいえ,いまだキリスト教の影響下にあった.キリスト教と看護の関係性については,フリードリッヒ・ニーチェがのちに『反キリスト者』で批判した「人々を馴致する要素」があり,また,シオバン・ネルソンが指摘した「やがて道徳的なものへと移行するもの」という要素も含まれていた.しかし,ナイチンゲールが『看護覚え書』のなかですでに示唆していたように,看護が念頭におくべきもっとも重要な概念は「神=自然」というアニミズム的な発想であった.ポストモダン看護を提唱するジーン・ワトソンもまた,ナイチンゲールのそのような側面を継承して看護論を構築しようとしている.その際に,ナイチンゲールとワトソンが言及した「詩」という表現方法を活用することによって,近代社会および近代看護が失ってしまったもの,とりわけ「死生観」を取り戻すことの可能性について論じた.
書誌情報 ja : 長野県看護大学紀要
en : Bulletin Nagano College of Nursing

巻 24, p. 39-44, 発行日 2022-03-31
出版者
出版者 長野県看護大学
言語 ja
ISSN
収録物識別子タイプ PISSN
収録物識別子 1345-1782
書誌レコードID
収録物識別子タイプ NCID
収録物識別子 AA11478590
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Ver.1 2023-06-19 07:46:54.700215
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