@techreport{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000291, author = {内田, 雅代}, month = {Mar}, note = {長野県看護大学, 私たちは、平成8年より慢性疾患を持ちながら、地域で生活している子どもとその家族への看護に関する研究を開始し、本研究では、「慢性疾患患児と家族のサポートシステムと看護援助に関する研究」をテーマに取り組んだ。本研究の目的は、地域で生活している慢性疾患をもつ子どもとその家族のサポートシステムの実態と看護援助の方法を明らかにすることである。これまでの研究経過の中で、私達が関わってきたアトピー性皮膚炎を持つ子どもと家族および小児糖尿病患者と家族を対象にした。調査結果等から、子どもの病気や日常生活に関する親の相談相手では、同じ病気の子どもを持つ仲間として親の会の会員からのサポートが大きいこと、個々の子どもや親のニーズは多様であること、それぞれの疾患の特性による影響が大きいこと、専門職者へのニーズとして、当事者・親の気持ちや考えを理解してほしいという要望が大きいことがわかった。}, title = {慢性疾患患児と家族のサポートステムと看護援援助に関する研究}, year = {2003} }