@article{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000285, author = {清水, 嘉子}, issue = {4}, journal = {母性衛生}, month = {Dec}, note = {国籍別上位にある3カ国の在日韓国,中国,ブラジル人の育児問題を明らかにすることを目的として調査した.外国人の多在住4市の保育園に調査用紙を配布し韓国・中国・ブラジル人の母親210人より回収された結果を国別に分析し,日本の母親625人との比較を行った.その結果,在日外国人の育児に関する受け止めの違いが明らかとなった.育児ストレスはブラジルの母親が最も低く,次いで中国,韓国,日本となっていた.育児幸福感は逆の順位となり日本の母親が最も低かった.夫に対する信頼や大切な気持ちは日本の母親が最も低く,育児を取り巻く人に対するストレスが日本の母親に高いことが裏づけられた}, pages = {530--540}, title = {在日韓国・中国・ブラジル人の母親の育児ストレス 日本の母親との比較から}, volume = {43}, year = {2002} }