@article{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000259, author = {那須, 淳子 and 大室, 律子}, issue = {38}, journal = {日本看護学会論文集: 看護管理}, month = {Apr}, note = {A大学病院に入職した新卒看護師62名にアンケートを行い、「多重課題に対して困難を感じた経験の有無」「困難の内容」「多重課題時の気持ち」「多重課題時の対応」などについて調査した。結果、困難を感じた経験が「ある」と回答した人は57名(92%)で、困難の内容は「優先順位がわからない」が最も多かった。多重課題時の気持ちは回答数の多い順に「時間がないという焦り」「頭が真っ白になり何をしていいか分からなくなった」「相談しにくかった」などであった。多重課題時の対応は回答数の多い順に「インシデント・アクシデント発生時は速やかに報告する」「事故が起こりやすい状況であることを自覚する」「自分で判断がつかないときは誰かに相談する」などであった。}, pages = {95--97}, title = {新卒看護師の看護ケア上の多重課題に関する実態調査}, year = {2008} }