@article{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000258, author = {上條, こずえ and 青柳, 千鶴子 and 山岡, 範子 and 井出, 澄江}, issue = {36}, journal = {日本看護学会論文集: 看護管理}, month = {Mar}, note = {「看護とは」について討議(1年間に4回)を行ったICU看護師6名の、看護師の役割認識の変化を明らかにすることを目的に、討議の内容分析を行うとともに、仕事の優先度と予測、評価基準についての「役割曖昧尺度」、仕事場面での役割葛藤の経験についての尺度である「役割区分の不明瞭感尺度」を用いたアンケート調査を討議前後に実施した。その結果、第1回目の討議では対象は、ICU看護師が日常行っている看護行為を「看護」ではなく「業務」であると捉えていたが、第4回目の討議では自分たちが日常行っている看護行為を「看護」として捉えることができるようになっていた。また、「役割曖昧尺度」「役割区分の不明瞭感尺度」の得点も、討議後にはともに低下していた。}, pages = {151--153}, title = {討議による役割認識の変化}, year = {2006} }