@article{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000171, author = {阿部, 正子}, issue = {1}, journal = {日本生殖看護学会誌}, month = {Mar}, note = {体外受精を受療する不妊女性の治療を継続する経験的プロセスを明らかにすることを目的に、体外受精を2回以上受け、過去に出産経験のない不妊症の既婚女性14名を対象に半構成的面接を実施した。グラウンデッド・セオリー・アプローチを用いて分析した結果、不妊治療を継続している女性の経験的プロセスは、【希望の継続保証】が【不妊治療の継続】を維持し、【不妊治療の継続】が【希望の継続保証】を維持するといった双方が連動する関係にあり、そこには「"やることはやった"という実感が得られるまで治療を継続し」<悔いは残さない>という不妊女性の思いがあることが分かった。}, pages = {34--41}, title = {体外受精を受療している不妊女性の治療継続の経験的プロセス}, volume = {4}, year = {2007} }