@article{oai:ncn.repo.nii.ac.jp:00000166, author = {大脇, 百合子}, issue = {1}, journal = {日本看護管理学会誌}, month = {Jul}, note = {看護職者がエンカウンター・グループを職場内で実施し、その中で参加者がどのような体験をしているか検討した。参加者の体験は、「場の雰囲気を感じる」「自分について話す/話さない」「他者が自分をどう思うかが気になる」「自分のことを理解してもらえたとわかり安心・嬉レさを感じる」「自分自身のありようを見つめる」「他者のことがわかる」「他者を気づかう」「他者の変化に気づく」「自分と他者のつながりを感じる」という9つのカテゴリに分類された。他文献との比較から、「他者がどう思うかが気になる」「他者を気づかう」「他者の変化に気づく」という体験が特徴的であった。自分について考え、他者と相互に関係しあい、看護職者同士が新たな関係を構築するための1つの方法として有用であることが示唆された。}, pages = {20--29}, title = {看護職者の職場内エンカウンター・グループにおける体験 グループ参加者の気持ちの変化に着目して}, volume = {11}, year = {2007} }